バンコク【サトーン船着場】から無料シャトルボートで行けるところ

立地良し!【シャングリ・ラ・ホテル・バンコク】

気軽に歩いてお出かけできる

チャオプラヤー川沿いにたつシャングリ・ラホテル。

豪華さと快適さと美味しさにすっかり魅せられましたが、

もう一つ気に入った点があります。

それは、立地の良さ。

最寄り駅のBTSサパーンタクシン駅から徒歩10分弱、

サトーン船着場は駅のすぐ近いので、

陸路でも水路でもとても便利なのです!

主要観光地『ワットプラケオ』『ワットアルン』

へのアクセスにも便利です。

 

今回は、無料のシャトルボートで行ける人気のスポットを紹介します

 

アジアティーク ザ リバーフロント

シャトルボートに乗って

 

アジアティークの営業時間は17時から24時までなので、

無料シャトルボートは16時から23:30までの運行です。

サトーン船着場に到着すると、左手奥にアジアティーク行きの専用乗り場があります。無料のシャトルボートなのでチケットを買う必要はありません。

列に並んで待っていると、係りの女性が何やら紙を掲げて並んでいる列に向かって叫んでいるのでよーく見ると、30バーツ出せば早く行けると。

なるほど。

無料のボートはまだまだ待たなければいけないけれど(通常約30分おき)、

お金を払えば今来ているボートに乗せてあげるよ、ということのようです。

30バーツ、約100円なので、次々と列を離れて乗り込む人がいます。

私もその中に加わりました。

なかなかいい金額設定ですよね。

100円ならまぁいいか、って思えるような値段ですから。

ボートには座席が多く設けられているので、座ってゆったりと川沿いの風景を楽しめます。

チャオプラヤー川を南下すること約10分。左手に大きな観覧車が見えてきます。ここがアジアティークです。

ナイトマーケット

到着しました。

『アジアティーク ザ リバーフロント』 は

ナイトマーケットと呼ばれている複合商業施設です。

1500ものお店が立ち並んでいて、観覧車やニューハーフショーなども楽しめる、

これは一回来ただけでは時間が足りないです。

私は、一晩しかチャンスがなかったので、

雑貨、衣料品店を一通り見て

川沿いのウォーターフロントエリアで楽しんできました。

見てください!

美味しそうなものもあるし、恐ろしいものもあって・・・・

ここでは、街にたくさんある屋台で売られているような食べ物が並んでいましたが、良くも悪くもタイらしさがないので、比較的安心して口に入れることができました。

一つ、後悔しているのは、ワニの丸焼きを食べなかったこと。

あまりにもグロテスクな見た目に悲鳴をあげ、

なんとか写真を撮るのに一瞬立ち止まっただけで、

それを口に入れようなんて気にはなりませんでした。

 

次行った時にはチャレンジしてみようと思います。

恐ろしいけど、なんでもやってみなくちゃ!

 

デートスポット

アジアティークは〝ナイトマーケット〟と言われていますが

〝デートスポット〟の方がイメージに合うように思いました

タイのお土産を買うならここが一番種類が豊富で、

見ているだけでも飽きないし、

バーンカニタのような高級タイ料理店をはじめ、

写真のようなものを少しずつつまんでの食べ歩きも楽しい。

超高速回転する観覧車(笑)に乗るのも良し、

ニューハーフショーも面白そう!

タイに住んでいる人も、旅行で訪れた人も、

何回来ても楽しめる所です

 

アイコンサイアム

タイ最大のタイらしくないショッピングモール

ここも、サトーン船着き場から無料のシャトルボートが出ています。

ボートが白とゴールドのカラーで、Icon Siam と書いてあるので分かりやすいです。

サトーン船着場から少し斜めの対岸にいくだけなので、乗船時間は約5分。

ここ、アイコンサイアムは・・・・

まるで日本にいるかのよう・・・・

とても綺麗。

日本のデパートにでも来ているような感覚になります。

屋台で売っているような食べ物がここにもありますが、

全く別物なんです。

食べやすいようにラッピングされていたり、食べる場所も整っていて、

とにかく衛生的!

なので、躊躇することなく食べられました。

そして、

高級ブランド店が多く、日本の高島屋など日本ブランドも多く出店されています。

その中でも【中島水産】は大人気で、

お昼や夕方は行列ができるほどなんだそうです。

たしかに安いし美味しそうでした。

エアコンは効いていて綺麗で、タイ料理も食べられるのでとても快適に過ごせるのは間違いないのですが、

頭の片隅に、夜道端にしゃがみこんで物乞いをする老人や、体よりずっと小さくて汚れたビニールシートの上で寝ていた子供の姿が思い出されてしまいました。

現地に長年住んでいる日本の方に聞いたところ、最近タイの富裕層は西欧風な暮らしを好む人が増えたので、このようなアイコンサイアムができたということでした。

まとめ

今のタイを楽しめる

シャングリ・ラ ホテルから便利な場所にあるアジアンティークとアイコンサイアム。

どちらもたくさんのお店があり、想像以上に綺麗で楽しめるところ。

まさに現代の人たちに好まれるものが集結した場所でした。

 

バンコク滞在の限られた時間を有意義に過ごすには、

日中、郊外やバンコク中心部を観光、

夕方から夜はリバーサイドで楽しむ。

このスケジュールをお勧めしたいです。

 

というわけで、

リバーサイドに建つシャングリ・ラ ホテル

最高!!!

゜:★タイのオプショナルツアー予約VELTRA★

 

 

 

 

 

 

 

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