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朝、ホテルの周りを散策してみました
豪華・美味・好立地のシャングリラ ホテル
早朝、オプショナルツアーに参加されるお客様をお見送りしてから、ホテルの周りを散歩してみました。
宿泊しているのは【シャングリラ ホテル バンコク 】
チャオプラヤー川沿いに建ち、サパーンタクシン駅とサトーン船着場のすぐ近くなので移動するのに便利です。
このホテル は、シャングリラ ウィングとクルンテープウィングの2つの建物に別れていますが、3階の渡り廊下を使えば、駅や船着場に快適に行くことができます。
だって、ホテル内はエアコンが効いていますから(笑)
今朝は、シャングリラ ウィングの玄関から出かけました。



玄関の前に象の置物。タイでは象は、商売繁盛、長生き、幸運の象徴とされています。
象の奥にセキュリティチェックのゲートがあり、ホテルに入るたびにチェックを受けます。さすが一流ホテル!
シャングリラ ホテル は今年8月にも宿泊しましたが、今回も快適に過ごせたお気に入りのホテルです。
シャングリラの記事はこちら↓
ゆっくりお散歩してみました
歩くと街の様子がよく見えます



朝の7時前ですが、もう屋台は始まっていて、通りがかりの人達が次々と食べ物を買っていきます。
宝くじもあります。




食べ物は基本的に小さなビニール袋に入れて用意されてあります。
今はまだ朝だからいいですが、これから昼に近づいて気温が上がってきたら、清潔な環境で暮らしてきた私たち日本人には、余計食べられない状態になるのだろうな…と想像できます。



ドナルドマクドナルドが「サワディーカーップ」と挨拶して出迎えてくれます。タイらしいですね。
仏教国タイの僧侶
街でも電車でも敬われています
こちらはお散歩中に見かけたお坊さん。


お坊さんを見かけた人たちは、道端の屋台で托鉢用のご飯のセットを購入し、それを供養します。
屋台は、揚げ物や味付けが濃いものが多いので、それを毎日たくさん食べているため肥満気味のお坊さんが増えているのだそうです。
下の写真はBTS(鉄道)に乗った時に撮ったもの。

お坊さんも優先されていて、私が見た限り、乗客はきちんと守って利用していました。
マンダリン・オリエンタル
上品な最高級ホテル
今回宿泊しているシャングリラホテルは高級で豪華なホテルですが、それ以上のホテルと言っても過言ではない、と言われているホテルがあります。
マンダリン・オリエンタル。
散歩の途中で、そのことを思い出し、急遽行ってみることにしました。
場所は、チャオプラヤー川沿いで、シャングリラ のすぐ並び、と聞いていた通り、徒歩15分くらいのところにあります。











一言で、「上品」なホテルという印象を持ちました。
シャングリラ は「豪華」、マンダリンは「上品」
写真にもありますが、世界の著名な方々が訪問してされているホテルです。
140年もの歴史をもつ国を代表するホテルですから、品がないわけがありません。
シャングリラ のアフタヌーンティーも良かったのですが、
ここマンダリンの「オーサーズラウンジ」で生演奏を聴きながら、午後のひと時を過ごしてみたいと思いました。
またバンコク に来る楽しみができました。

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