香港空港に到着、入国審査、そしてすぐに小籠包

香港に到着しました

入国審査は、歩いて歩いて…電車に乗って行きました

成田を飛び立ったキャセイパシフィック航空509便、13:25に香港空港に到着しました。

ほとんどが空席だったので、席を4席使って真横になって眠ってきたせいか、スッキリした気分でとても元気です。

時差は日本より1時間遅れ。

時計の針を一周戻します。

国際線の飛行機をおりてからは、どこの空港でも同じようにimmigration を目指して進みます。

まずは入国審査です。

歩いて、歩いて、さらに歩いて…

おっと!電車です。

電車に乗って移動なんですね。

もうすぐ12月。電車乗り場もクリスマス風にデコレーションされています。

5分もかからず停車し、またimmigration を目指して歩くとすぐに着きました。

3枚綴りの複写式の入国カードを審査官に渡し、下の2枚を返されました。

 

入国スタンプを押してもらえるよう頼んだのですが、

「ない」とのことでした。

預けた荷物を受け取り、税関を通り(申告するものがなければ素通り)、

外に出られました!

まずは両替です

レートは町の両替所の方がいいのですが、空港からの移動でお金が必要になるので、

とりあえず1万円を両替しました。

1円=0.0675香港㌦(以下HKD)

1万円を両替すると、675HKD

1HKDは約14.8円 約15円です。

この両替所では、両替した証明はメールで送るというので、自分のアドレスを入力したのですが、いまだに届いていません。

間違えて入力してしまったのかな…

早速、飲茶をいただきました

両替が終わってすぐ、この看板が目に入りました。

機内食はしっかりいただきましたが、「小籠包」の文字を見たら急にお腹が空いてきたのです。

店内は結構人がいて、店員さんは忙しく動いていましたが、すぐに空いているテーブルに案内してくれました。

すぐにメニューを配り、質問に笑顔で答えてくれ、手際よく接客してくれました。

香港に到着して、最初にいただいたのはこちらです。

クラフトビールです。軽めなのでごくごく飲めちゃいました。

宮廷醤茄子

綺麗に盛り付けられ、味が染み込んでいる少しひんやりした茄子。

とても美味しくいただきました。

蟹粉小籠包

これが食べたかった!

小籠包をたくさん食べようと思って香港にきたので、空港に着いてすぐに食べられたのはとても嬉しいです。

そして、美味しかったーーー!

中から熱々の汁が出てきて、蟹の風味もしっかりあって非常に美味しかったです。

菜肉雲呑湯拉麺

こちらはシンプルな麺とスープですが、いいお味でツルッとしたワンタンがとてもアクセントになって美味しかった!

お料理はこの3品です。

全て美味しかったので大満足です。

メニュー

が、

お会計は、、、

約300HKD

約4500円!びっくり!

2人でいただいたのですが、お昼にこの量で4500円はちょっとお高いかな.?

空港という場所柄でしょうか…

でも美味しかったので良かったです!

また、出発前に香港の接客は愛想が無くサービスが遅いと聞いていたのですが、

このお店に関しては全くそんな事はなく、むしろ気持ちよく食事を楽しませてもらいました。

お腹も満たされ、気分も良く、

これからホテルへ向かいます。

 

 

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