2020年8月15日(土)21:00〜21:54 【出没!アド街ック天国】では東京の秘境・奥多摩に出没。
そこで取り上げられた『だし巻き玉子専門店』に興味をもった人も多いのではないでしょうか?
選りすぐりの卵ときれいな水をつかっただし巻き玉子が食べられる『卵道(ランウェイ)』についてまとめました。
お出かけの参考にしていただけたらうれしいです^^
Contents
奥多摩『卵道(ランウェイ)』卵と水にこだわる だしまき玉子専門店
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卵と水にこだわる「だしまき玉子専門店」
『卵道(ランウェイ)』は、だしまき玉子専門店です。
その魅力は、
地元の卵、山梨県小菅村の多摩源流水をつかった出汁(だし)で作った「だしまき玉子」
使う卵:3種類
卵は、青梅市の「かわなべ鶏卵農場」から仕入れる3種類。
・深美卵(しんびらん)・・・濃い卵黄とあっさりとした卵白が特徴
・ホワイトたまご・・・卵黄が白く、あっさりとしたマイルドな卵。黄身が白いのはエサに国産米を使っているから。
・東京烏骨鶏(うこっけい)・・・味わい深い濃厚、高級卵
出汁に使う水:多摩川の源流から
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だしまき玉子の出汁に使われている水は、消毒臭の少ない多摩川の源流の水。
山梨県小菅村まで水を汲みに行ってます。
多摩川の源流水は、消毒の臭いが少ないからです。
この水をつかって、昆布、しいたけ、煮干し、かつお節でていねいに出汁をとっています。
奥多摩『卵道』だしまき玉子:卵4つ・つけ合わせ・米油
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一食に4つの卵
『卵道』のだしまき玉子は、一食になんと卵を4つも使います!
ボリューム満点!贅沢ですね〜
つけ合わせは3種類からえらぶ
だしまき玉子のつけ合わせは、次の3つの中から選びます。
・わさび漬け・・・小菅村のわさび漬け。卓上のだししょう油でどうぞ
・練り梅・・・青梅みよし園のねり梅。無添加。昔ながらの味。
・大根おろし・・・根の深い一番からい部位。だしの旨味、卵の甘味を引き立てます。
一番人気は、わさび漬け。
このわさび漬けは、店主のおばあさんとおじさんが小菅村で作っているものなんだそうです。
米油を使って焼く
だしまき玉子を焼くときに使う油は、
米油です。
コレステロール値を下げ、身体に優しい美容効果もあるそうです。
定食のご飯はコシヒカリ
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ご飯は、北信州秋山郷栄村のコシヒカリを使用。
多摩川の源流水で炊いています。
炊き上がったごはんは、なんと “わっぱ” に入れて!
ツヤツヤでもっちりしたご飯です。
奥多摩『卵道』作りおきはしない
『卵道』のだしまき玉子は、作り置きはしません。
注文が入ってから調理します
混雑している時は、少し時間がかかることがあります。
奥多摩『卵道(ランウェイ)』メニュー紹介
だしまき定食 & プリン
◇だしまき定食 ¥1,100
◇白だしまき定食 ¥1,300
◇烏骨鶏だしまき定食 ¥1,500
◇本日のプリン ¥300
ドリンク
◆生ビール ¥550
◆瓶ビール ¥550
◆日本酒 ¥500
◆麦芋 ¥500
◆ソフトドリンク各種 ¥300
奥多摩『卵道(ランウェイ)』テイクアウトメニュー
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○だしまき玉子 ¥800
○白いだしまき玉子 ¥1,000
○烏骨鶏のだしまき玉子 ¥1,300
○卵道のプリン ¥324
○小菅村のわさび漬け ¥540
奥多摩『卵道(ランウェイ)』アクセス・営業時間・定休日
場所 | 〒198-0105 東京都西多摩郡奥多摩町小丹羽549 |
アクセス | JR青梅線「古里(こり)駅」より99m 徒歩30秒
(駅を出てすぐ左へ線路沿いを歩くと右手に見えます) |
駐車場 | 3台(セブンイレブンの向かい側) |
TEL | 0428-85-8337 |
営業時間 | 11:00〜15:00(出汁がなくなり次第終了) |
定休日 | 火曜日 |
インスタグラム | 卵道インスタグラム |
*新型コロナウイルス感染拡大の影響により、営業時間、定休日が変更になる場合があります。お出掛けの際は、あらかじめご確認お願いします。
『卵道』店主・川村さん:お店を出す前から評判のだしまき玉子
『卵道』の店主・川村さんは、元々、東京都羽村市の料理人。
そのときに川村さんが作っていただしまき卵が常連客から好評で、人気の名物メニューとなっていました。
そこで、一念発起した川村さん、2019年4月10日奥多摩に『卵道』をオープン。
番組でも、だしまき玉子から出汁があふれ出ていて、めちゃくちゃおいしそうでしたね〜!
奥多摩に行ったらぜひ食べてみたいお店です
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