恵比寿で見つけた【ゴブラン織り】

【ゴブラン織り】上品で繊細なデザイン

滑らかで上質な生地

日曜の今日、恵比寿ガーデンプレイスで過ごしました。

ここには日曜ならでは楽しみがあるので、私の好きな場所の一つです。

まずは、ぶらりと恵比寿三越へ。

メインエントランスから入ると、

かわいい小物が!!!

ここは何のお店なんだろう?

そう思いながら見渡すと、

ぬいぐるみやポーチ、便箋、バッグなど、色んなものがたくさんあって見るのが楽しい!

その中でも目を引いたのは

ゴブラン織りの小物。

初めは、刺繍かな?と思ったのですが、

模様が生地と一体化しているので、

織り込んだものだとわかりました。

もうね、とっても素敵なんです。

フランスの香りがしてきそうな洒落たデザインの数々。

うっとりしちゃいます。

クッションもあれば、小物やバッグもあります。

ゴブラン織りは、15世紀ごろのフランドル地方(北フランス〜ベルギー)で生まれました。

ゴブラン家の工場で作られた織物なのでゴブラン織り。

当時は、タペストリー(壁掛け)として王室で使われていましたが、

現代のライフスタイルに合ったものに作られて楽しませてくれます。

重厚なしっかりした生地で、肌触り良くしっとりとしているので、質の高さが分かります。

そのゴブラン織りの布をカットして、バッグやクッションを作っているので、2つとして同じものはないんですよ、という店員さんのお話でした。

「ゴブラン織り」というと、縁遠く馴染みのないもののように思いますが、

クッションを一つソファーに置いたり、

バッグを使ったりすると、

生活の質もワンランク上になりそうな気がします。

Place Opera

期間限定のお店

ここのお店の名前はPlace Opera

恵比寿三越では10月30日まで開催されています。

西新宿のオペラシティ内にお店があるそうなので、素敵なものを探しに出かけてみるのも楽しそうです。

エビスマルシェ

旬のもの手作りのもの

毎週日曜日、午前11時から午後5時まで(12月は午後6時まで)シャトー広場で開催されます。

農家直売や直送の野菜や旬の果物、世界の名産品などもあって

見ているだけで楽しいです。

何が出来るのでしょうか?

多分…

中央にこんなものがあるのですが、

何が出来ると思いますか?

大きくて高さのあるもの、だと思うので、

多分…

ツリーかな?

私の予想ではクリスマスツリー。

もしそうだとしたら、

来月あたりには姿を表しているかもしれませんね。

次回、ここに来る楽しみがまた増えました。

 

【BouJeloud】公式通販サイトはこちら

 

あなたにオススメ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA