【帰れマンデー】東京・檜原村『数馬の湯』アクセス・料金を紹介

2020年7月27日(月)18:45〜20:30 テレビ朝日【帰れマンデー見っけ隊!!】の舞台は、東京の大秘境・檜原(ひのはら)村。

サンドウィッチマン、大谷亮平さん、渡辺直美さんがゲスト。過酷だけれど笑いの多いバス旅でした。

檜原村は、島嶼(とうしょ=大小の島々)部分を除いた唯一の村です。

東京の西の端、山梨県との県都境にある檜原村。

その檜原村の一番奥にある温泉『数馬の湯』は 日帰り温泉施設として地元の人やライダー達の憩いの場でもあります。

都内の喧騒から遠く離れた数馬の湯に浸かって、ゆっくりのんびり過ごしてみてはいかがですか?

 

東京・檜原村『数馬の湯』アクセス・営業時間・利用料金

 

『数馬の湯』HPより

 

場所 〒190-0221 東京都西多摩郡檜原村2430
アクセス 【車での所要時間】・圏央道あきる野ICより55分 ・中央道上野原ICより50分

【公共交通を利用の場合】JR武蔵五日市駅より西東京バスの「数馬行き」にて約1時間「温泉センター」バス停にて下車(940円)

駐車場 有り
TEL 042-598-6789
営業時間 【平日】10:00〜19:00 【土日祝日】10:00〜19:00

最終受付は閉館1時間前

休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日となります)
利用料金 【大人】880円 【小人】440円 *未就学児は無料

*フェイスタオル260円、バスタオル660円

 

*新型コロナウイルス感染拡大の影響により、営業時間、休館日が変更になる可能性があります。お出かけの際はあらかじめご確認をお願いします。

東京・檜原村『数馬の湯』:泉質が良くゆっくり過ごせる日帰り温泉施設

1996年開館の公共日帰り温泉施設『数馬の湯』

 

お風呂:薪で沸かしている柔らかい泉質

『数馬の湯』HPより

上の写真は「薪ボイラー」

「数馬の湯」の泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)

薪(まき)を使って沸かしているので “お湯がやわらかい”と感じるのかもしれません。

・内湯  ・ジャグジー  ・露天風呂(岩風呂・裏山が見える) ・壺湯

・サウナ(現在利用休止)

・洗い場(銭湯風)

食事処

 

 

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そば、うどん、カレー、ラーメン、天丼、とんかつ定食、唐揚げ定食など。

舞茸天ぷら2個(180円)、刺身こんにゃく(450円)、味噌田楽(400円)など一品料理もあります!

券売機にて食券をお買い求めください。

お茶やお水はセルフサービス、食後は食器を返却場所へ返却してください。

*新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため席数を減らしています。3蜜を避けるためテーブルやイスの移動はご遠慮いただいております。

休憩どころ

レストランの隣が休憩室です。

マッサージ足裏マッサージ、フェイシャルエステなどはマッサージルームで行われます

 

売店

 

 

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はちみつ、漬物、民芸品、木工品など

『数馬の湯』温泉スタンドで源泉の湯を販売

 

 

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数馬の湯から少し離れたところに温泉スタンドがあります。

10:00〜18:00まで

100リットルで100円。安い!!!

『数馬の湯』:「数馬」という人名から地名になった

檜原村で最も奥にある数馬

『数馬の湯』の「数馬」とは、東京都西多摩郡檜原村にある地名です。

数馬は、南秋川(秋川)沿いの集落でも最も上流に位置する集落で、檜原村の中では最も奥に位置します。

地名の由来は人名

その「数馬」という地名は、この土地を開拓した中村数馬(小野氏経)さんに由来しています。

 

数馬の湯が『温泉三昧 関東編10 東京の温泉』で取り上げられています

 

檜原村「笹尾根(数馬峠)」から「数馬の湯」への近道完成!

 

2020年5月27日のツイッターによると、、

笹尾根(数馬峠)から数馬の湯への近道が完成したとのこと。

大自然の中を数馬の湯を目指して歩く、というのも気持ちがいいし、たどり着いた後のお風呂はさらに気持ちいいでしょうね!

 

*番組終了後、追記します

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