恵比寿ガーデンプレイスでお得なランチをご紹介します
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恵比寿ガーデンカフェで節約ランチ〜一般の人も入れます。〜
恵比寿でお食事というと、少しお高めのイメージがあるかと思います。
特に恵比寿ガーデンプレイスは、ジョエル・ロブションをはじめとした高級レストランが多いので、かなり敷居が高く感じられる方も多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
しかし、社員食堂のようなワンコインで食べられるところ見つけてからは、恵比寿で食事をするハードルがぐっと下がりました!
それは、恵比寿ガーデンカフェ。

上のタウンマップでいうとブルーのAの建物、恵比寿ガーデンプレイスタワーの3Fにあります。
タワー内のオフィスで働いている人専用の社員食堂なのかと思ったら、
なんと一般の人も利用できるのです!
恵比寿ガーデンカフェの使い方
入り口に今日のメニュー、何を食べるか決めましょう
エスタレーターで3階まで上がると一本まっすぐに伸びた廊下があり、その途中に入り口が見えてきます。

この綺麗な入り口からは、お安いランチができるところだとはとても想像できません。

CAFEコーナー、キャフェテリア、パブ・夕食とコーナーが分かれています。
ランチはキャフェテリアでいただけるので、午後3時までの営業です。
入り口で、今日のランチがディスプレイされています。


こちらはカレーや麺コーナーのメニュー。
また、定食もあり、メインや副菜を数種類の中から選べるようになっています。

ビュッフェスタイルのgDELI(グラムデリ)は、1g=1.4円
定食・麺コーナー
定食や麺類などのコーナーは左側の壁沿いにあります。

ここで注文したり、並べてある料理を選んでトレーに乗せます。
その向かい側付近に、煎茶、お湯、お水のセルフサービス。お茶の濃い薄いが選べます。
1g=1.4円のグラムデリ
1グラムが1.4円の量り売りです。
ブュッフェスタイルですが、ホテルなどのブュッフェとは品数が違うのであまり期待はしない方がいいと思います。
しかし、仕事中で限られた時間内にお昼ごはんを食べる人にとっては、選択肢が少ないのであまり迷うことなく選べて短時間で食べ終えられそうです。

この日のメニューは、
いわし梅しそフライ、
カニクリーミーコロッケトマトソース、
ツナとブロッコリーのドリア、
じゃがいものそぼろ煮
豚こまのねぎ塩炒め
ミートオムレツ
麻婆春雨
梅しらすご飯
小松菜と油揚げの味噌汁
クロワッサン/ごはん
その中から選んだものは、

↑これで470円くらいでした。
計量をお忘れなく!忘れると1000円になってしまいます!
グラムデリで注意しなければいけないことは、お料理を選んだらその食器を計量器に乗せることです。
重さを量って金額が表示され、それが食器に記録される仕組みです。
食事が終わってからの精算になるので、食べた後からでは計量できません。
その場合は、一律1000円になってしまうので要注意です!
また、お味噌汁やご飯もありますが、これは固定された金額なので重さを量る必要はありまさん。
計量器には食器をのせて。トレーごと乗せないで!
グラムデリを選んで列に並んだものの、重さの感覚が分からず、計りに乗せるまでヒヤヒヤドキドキしていました。
ホテルやレストランのビュッフェでは、重さなんて量りませんし、毎回の食事が何グラムなのかなんて気にしたことがありませんからね。
計量器に乗せるのは食器だけ。
私はトレーごと乗せてしまったのですが、すぐ後ろに並んでいた女性が教えてくださり無事に計量することができました。
親切な方が後ろにいてくださってラッキーでした!
支払いはICカードで
支払いは食べた後、入り口とは反対方向にある出口の手前で支払います。
現金での支払いはできないので、SuicaやPASMOなどのICカードを用意するか、このお店オリジナルのカードを作ってチャージしなければいけません。
それぞれの食器にICチップがついているので、それを読み取って金額が表示されます。
グラムデリは、計量していないと一律1000円を請求されてしまうので、食べる前に必ず計量して下さい。
計量器はお料理の最後に目立つように置いてあります。
アフターファイブも安くアルコールが楽しめまず
この恵比寿ガーデンカフェで、もっと魅力的なものを見つけてしまいました!
それがこれ↓

夕方5時から、この金額で生ビールですよ!
しかもハッピーアワーという早い時間だけではなく、21時まで楽しめるのです!
そして、木曜はあのエビス生ビールも250円ですよ!
エビスビールツアーで飲んだあの最高に美味しいビールをまた飲めるのか考えただけでも嬉しくなります!
エビスビールツアーの記事はこちら↓
https://takkyair.com/ebisu-beer/
恵比寿で、夜も安く楽しめそうです!
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