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2019年8月タイのバンコクへ
成田空港からタイ航空で
タイ航空は羽田、成田、関空発のバンコク行きがあり、今回は成田空港発着でした。
私は空港に来ただけでワクワクするので、出発するところからブログに記録します。
成田空港の旅客ターミナルは、第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルに分かれており、第1ターミナルには南ウイングと北ウイングがあります。
開港した1978年(S53年)当時は、第1ターミナルだけだったのですが、1992年(H4年)に第2ターミナル、2015年(H27年)に第3ターミナルができました。
第2ターミナルも第3ターミナルも明るい雰囲気で、標識がわかりやすく使いやすいターミナルです。
特に第3ターミナルは、グッドデザイン賞を受賞したこともあり、国際空港評価でBest Airport賞を受賞したしたこともあります。
LCC(Low Cost Carrier= 格安航空会社)の一部が乗り入れているターミナルのせいか、第1、第2とは違い賑やかで、フードコートにはラーメン、そば、うどん、カレー、たこ焼きなどのお手頃な値段のものが多いです。
でも、私は第1ターミナルが一番好きなんです。
なぜって?中森明菜ちゃんの北ウイング♪世代だから(笑)
『北ウイング』からイメージするのがこの曲で、当時が懐かしく、そして愛おしい気持ちになれるんです
南ウイングに到着、チェックイン
今回は北ウイングのおとなり、南ウイングから旅が始まりました

上のタイ航空自動チェックイン機は、第1ターミナル南ウイングFカウンターの手前にあり、出発の2時間半前から使えます。
基本的に、この自動チェックイン機でチェックインすれば出国審査場に進めます。預ける荷物がある場合は、画面で指定し、出たバーコードを持ってバッゲージドロップに荷物を置いてからの出国になります。
もちろん、カウンターでもチェックインできますし、出発の24時間前からはオンラインチェックインも可能です。
便利な世の中にはなりましたね!
出国審査場を通る前でも通った後でも、スマホやパソコンを充電でき、場所によってはテーブルもあるのでとても便利です。
出国手続きを終えたら、搭乗ゲートまで行きますが、ゲートまで遠ければ遠いほど誘惑に負けそうになります(笑)
なぜなら、免税店、ブランドブティック、お土産、雑貨、電化製品や食品のお店がたっくさん並んでいるからです。
私が毎月のように添乗で来ていた時とは大違い・・・・
そりゃあそうです、20年も前の話ですから(笑)
成田空港、立派になりました!
<KABUKI GATE>
これはいいなぁと思ったもの、歌舞伎ギャラリーショップ

日本を代表する伝統芸能の歌舞伎をアピールするためのスペースです。
体験型ギャラリーには、自由にポーズが取れる等身大マネキンがあり、歌舞伎の衣装やかつらが展示されています。
ショップには、歌舞伎に関係する商品があり、Tシャツ、手ぬぐい、扇子などがあります。
・・・・タイに行ってから思ったのですが、ここで素敵な扇子を購入しておけば良かったです。
あの高温多湿の気候は、なかなか手強いものでしたから。
入場は無料なので、外国の方も日本人も楽しめる所だと思います。
いざ飛行機へ
搭乗前に飛行機を眺めながらの一杯をいただき、気分は最高!
大好きだった『スチュワーデス物語』堀ちえみちゃんのJALの制服姿を思い出しながらワクワク気分でタイ航空機に乗り込みました。
タイ到着まで6時間のフライト✈️
この続きは、また次回
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