三重・賢島【エスペランサ】で真珠の海をクルーズ

賢島(かしこじま)という「島」に到着しました

賢島駅からクルーズ船乗り場へ

近鉄賢島駅に到着しました。

ここは賢島という「島」。

本州との間は10メートルにも満たないので、橋は通ったはずですが全く気づくことなく島へ渡りました。

賢島駅に到着後、歩いてクルーズ船乗り場へ行きます。

運賃は大人(中学生以上)1,600円、小人(小学生)800円です。

きっぷを買ったら、目の前の通りを右に進み1〜2分で見えてきます。

エスペランサ号

スペイン大航海時代の船がモチーフ

スペイン語で“希望”を意味する「エスペランサ」

深みのある紅色とゴールドに近いブラウン、3本のマストがかっこいい!

大航海時代にアフリカ、アジア、アメリカ大陸へ航海した船そのものではないにしても、その姿から漫画ワンピースの海賊船サニー号を思い出しました。

展望デッキ。

2回のエスペランサ特別室「イサベラ」は有料ですが、他は自由席です。

この展望デッキは見晴らしが良く、天候によって風を心地よく感じることができます。私が乗船した時は、暑くもなく寒くもなく、風もほとんど吹いていなかったので、出港から帰港までずっとデッキにいたお客様が大勢いらっしゃいました。

英虞湾をゆったり遊覧

真珠の養殖がさかん

大小60の島が浮かぶリアス式海岸の英虞湾を、50分ゆったりとクルーズします。

写真の通り、至る所で真珠の養殖が行われています。

でも、、、海水の中ではどうなっているんだろう???

あの白いまあるいキラキラした真珠は、どうやってできるんだろう???

ミキモト真珠養殖場

一般の人は入れません

こちら船内から遠くに見えた「ミキモト真珠養殖場」

船内のアナウンスによると、ここは皇族の方だけが見学できる施設で、一般の人は立ち入ることができないそうです。

入れないと聞くと、余計に行きたくなります!!!

丸い真珠とバロック真珠

真珠の不思議

真珠の養殖を最初に手がけたのは御木本幸吉。現在のミキモトの創始者です。

彼は、ここ英虞湾で、1893年養殖アコヤガイの半円真珠の生産に成功、1905年には真円真珠の生産に成功しました。

私たちがよく目にする真珠というのは、まん丸いものですが、丸くするために人の手が加えられているのだそうです。

このエスパーニャクルーズを終えて数日が経ってから、偶然にもアクセサリーを作って販売する女性と知り合いました。

彼女は天然石や真珠の知識が豊富で、真珠は丸いものだけではなくバロックタイプという自然な形の真珠があるのだと教えてくれました。

偶然にも、彼女がしていたネックレスがバロックタイプの真珠!

「真珠のネックレス」のイメージが完璧に覆されました。

冠婚葬祭や子供の入学式、卒業式でするような真珠のネックレスとは全くの別物なんです!

とても華やか!!!

エスペランサが運んでくれたもの

真珠への魅力

初めは、英虞湾をのんびりと遊覧するだけのつもりで乗船したのですが、海に浮かぶ真珠の養殖や、立ち入ることのできないミキモト真珠養殖場が印象に残っていました。

そのすぐ後に、真珠に詳しい彼女と出会ったことで、さらに真珠が気になり始めています。

今回は、16:30出発のクルーズだったので「真珠モデル工場」の見学ができなかったことも今となってはとても残念。

将来は鳥羽市にある「ミキモト真珠島」へ行ってみたいなぁ・・・

こんな風に思わせてくれたのは、きっとエスペランサへ乗船したからですね。

あまり興味がなくても、少し足を伸ばしてみると、良いことや刺激を受けることがあるものですね。

やっぱりお出かけはいいものです。

 

 

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